Diary

身近になった胡蝶蘭

こんにちわ~(*’▽’)

今日も引き続き秋嫁の報告

こちらは

胡蝶蘭好きな花嫁さんのブーケ

アットホームな家族婚でした♪

小柄な花嫁さんだったので、

いつもより胡蝶蘭をコンパクトにし

デンファレやアンスもサイズを

落として束ねました♪

そして、本当に写真が無くて

申し訳ないんだけど、、、、、(´;ω;`)ウッ…

挙式から会場装花まで

胡蝶蘭をふんだんに使用し

ナフキンフラワーから

ケーキに直接挿す装花も胡蝶蘭、

そして、ふと思った、

近年、胡蝶蘭が身近になってる、と◎

私が花の道に入った時は、

胡蝶蘭は最高級花材で高額花材すぎて

触るのも怖かったし、

新米には触らせてもらえなかった

手の届かないお花のひとつ

今でもまだまだ高額だけど、

初めの頃の半額ぐらいにはなってるかも?

そのおかげで花嫁さん達も

リクエストしやすくなったのかな?

昔々の胡蝶蘭なんて、

芸能人や令嬢様が持つ凄く長い

キャスケードと髪飾りのイメージだった、

(昭和の古き良き時代)

時代が変わり品種問わず

どんどん新種がでてきて

私達や花嫁さんの選ぶ幅が増えたのも

良い意味胡蝶蘭を身近に使えるように

なったかもね、

後、結構花嫁さんが自由になったのもあるかも?

王道や定番から抜け出して

そこに縛られず

自分らしく生きる女性が増えたかもね!(^^)!