身近になった胡蝶蘭
2024年11月21日daily
こんにちわ~(*’▽’)
今日も引き続き秋嫁の報告
こちらは
胡蝶蘭好きな花嫁さんのブーケ
アットホームな家族婚でした♪
小柄な花嫁さんだったので、
いつもより胡蝶蘭をコンパクトにし
デンファレやアンスもサイズを
落として束ねました♪
そして、本当に写真が無くて
申し訳ないんだけど、、、、、(´;ω;`)ウッ…
挙式から会場装花まで
胡蝶蘭をふんだんに使用し
ナフキンフラワーから
ケーキに直接挿す装花も胡蝶蘭、
そして、ふと思った、
近年、胡蝶蘭が身近になってる、と◎
私が花の道に入った時は、
胡蝶蘭は最高級花材で高額花材すぎて
触るのも怖かったし、
新米には触らせてもらえなかった
手の届かないお花のひとつ
今でもまだまだ高額だけど、
初めの頃の半額ぐらいにはなってるかも?
そのおかげで花嫁さん達も
リクエストしやすくなったのかな?
昔々の胡蝶蘭なんて、
芸能人や令嬢様が持つ凄く長い
キャスケードと髪飾りのイメージだった、
(昭和の古き良き時代)
時代が変わり品種問わず
どんどん新種がでてきて
私達や花嫁さんの選ぶ幅が増えたのも
良い意味胡蝶蘭を身近に使えるように
なったかもね、
後、結構花嫁さんが自由になったのもあるかも?
王道や定番から抜け出して
そこに縛られず
自分らしく生きる女性が増えたかもね!(^^)!