Diary

ぬちぬぐすーじさびら

はいたい、ぬちぬぐすーじさびら

(こんにちわ、命のお祝いしましょう)

今日、6月23日、沖縄は慰霊の日で公休日、

県内、離島で平和集会やイベントを行い、

78年前に4人に一人が亡くなった沖縄戦の犠牲者に対して黙禱をし、

二度とあの惨劇を繰り返してはいけないと、

肝に命じます、

戦争を経験した私の祖父母はもうこの世にいないけど、

辛い戦争体験を話してくれた事にはとても感謝してるし、

次は私達世代が子供達や未来に向けて

責任を持って伝えていくべきと考えてる、

そして、無関心や恐怖心を利用し煽り、

又、軍国主義へと進んでる事への抵抗も諦めたくない、

この島に戦争に加担する基地はいらないし、

武力による和平なんて無いと。

そして、何より平和でないとお花も触れない、

この当たり前の日常は全て生きてるからだと、

その命を無駄にしては先に亡くなってしまった方に申し訳ないと、

沖縄のチャップリンと言われるプーテンさんが、

敗戦2か月後に三線持ってお弟子さん達も一緒に

【ぬちぬぐすーじさびら】と、身も心もボロボロになった

県民を励ましてた活動での言葉

沖縄らしい、沖縄人らしい話しで励まされる、

興味がある方は、Googleさんで

【ヌチヌグスージサビラ】と検索してみて下さいな(^^)